お次はホウエン海軍の名物コンビと呼ばれているお二人です。
養成学校時代からずーーーーーーっと一緒だった(先輩後輩の仲)ので、最早兄弟みたいな関係。
この二人の出会いは結構殺伐としてます。
簡単に言うと、
「先輩が死ぬ時は私が殺す時です」
「ふーん?じゃあ、俺は老衰で死ぬな!笑」的な。
では、続きからどうぞ!
名前:時雨(Shigure)
種族:ラグラージ♂
年齢:24歳前後
性格:生意気で暴れる事が好き
特性:げきりゅう
身長:180cm
好きなもの/嫌いなもの:バイク・煙草・愛らしいもの/偉そうな人・お酒
一人称/二人称:「俺」/「お前」
*参考台詞*
(CV:三木眞一郎さん)
「オイオイ、もう終わりかぁ?ったく…張り合いがねぇなぁ…」
「Σうっ…誰だ…俺の飲み物に酒入れた奴はっ…」
「…樹夏…それを言う為にわざわざ海軍にまで出向いてくれたとは、ご苦労なこったなぁ?凍らすぞコラ(^ω^#」
*詳細*
ホウエン海軍総司令部第一補佐、海兵第四部隊の隊長であり大佐。
常に気が強く、目上の人にも尊敬の態度を取らない。
悪態が最大の敬意と豪語する。
第一印象は悪いが、新兵の教育等には熱心に対応する面倒見の良い一面もある。
デスクワークが嫌いで、退屈になると逃げ出す。
それをバディ(相棒)の季ノ実(キノガッサ♂)に連れ戻される毎日。
幼馴染みの樹夏とは喧嘩仲間と言うか、単に遊ばれている。
会う度に樹夏が要らぬ事を言っては時雨の逆鱗に触れ、大喧嘩している。
その都度海軍本部が壊滅的な事になるが、ほぼ軍事費として修復されている。
武器は銃器。
服の様々な場所に銃を隠し持っている。
まるで手品のように色々な所から出てくるので、時雨の服の中は4次元ポケットなのではないかと噂が立っている。
銃器の仕入れ先は決して誰にも明かさない。
唯一の情報として、カントーに得意先の一つがあるという。
水・地面タイプではあるが、得意とするのは氷技。
強い相手や銃弾がなくなると、氷技を使って攻撃してくる。
「冷凍ビーム」で周囲の水分を凍らせ、様々な形の武器を作り上げる。
本気になると「吹雪」を使って周囲を氷漬けにする。
幼い頃に樹夏から剣術を教えてもらった事があり、剣術に関する腕前も一級品。
しかし、樹夏には一度も勝てた事がない。
実家は海賊。
母親は自由奔放で、時雨が海軍軍人になると言った時も「良いんじゃない?」の一言で片付けた肝っ玉母さん。
部下達は大変心配したそうな。
幼い頃(ミズゴロウ時代)はとても可愛らしく、まるで女の子のようだった。
母親が可愛らしい格好をさせるのも重なり、まさに男の娘状態だった。
今でこそ「若大佐」と呼ばれて畏怖されているが、昔は「姫若」と呼ばれていた。
それに触れると激怒し、真っ赤になって攻撃してくる。
絶対触れてはいけない過去。大黒歴史らしい。
愛らしいものや小さいものを好むのは、当時の名残であると言われている。
酒類が大の苦手。絶対飲めない飲まない。
一口飲むとふらふらになり、二口目には意識が無い。
超ヘビースモーカー。
一日に何箱吸っているのかは、最早本人しか知らない。
ヘビースモーカーになったのには理由があるらしいが、本人があまり語りたがらない。

名前:季ノ実(Kinomi)
種族:キノガッサ♂
年齢:23歳 前後
性格:真面目でとても几帳面
特性:ほうし
身長:174cm
好きなもの/嫌いなもの:ダーツ・林檎・整理整頓/人身売買・乱雑・賭博
一人称/二人称:「私」/「〜さん」「貴方」
*参考台詞*
(CV:水島大宙さん)
「貴方と戦えて光栄です。いざ、尋常に勝負といきましょう。」
「また脱走ですか、大佐。そろそろ諦めて真面目に仕事してください。」
「家族は…私にとって恐怖であり、憧れでもあります。…何故かって?…知らない方が良い事もありますよ。」
*裏台詞*
「邪魔しないでください。」
「この感触、この匂い、この音。全て楽しくはないですか?…あぁ…申し訳ない。もう聞こえませんよね。」
「大佐、アンタを見てると凄く苛々します。」
*詳細*
ホウエン海軍総司令部所属第二補佐。海兵第二部隊の隊長であり、中佐。
とても真面目で冷静。
丁寧な物腰で、目上だろうが目下だろうが常に敬語。
努力家であるため、休日には自主トレしていたり、専門外の分野の勉強も怠らない。
その為、多くの隊員から信頼を集めている。
上司である時雨とは、バディ(相棒)であり先輩後輩の仲。
デスクワーク嫌いで脱走する時雨を捕獲する為に、様々な場所に罠を仕掛ける。
最早日常と化しつつあるが、本人は意外と楽しんでいたりする。おにごっこ状態。
そんな、上司としてダメダメな時雨に対して、尊敬の念を失わない。
周囲としては非常に不思議な事らしいが、彼自身の人生の中で、時雨は大きな影響を及ぼした人物である。
幼い頃、「突然変異で珍しい赤目」という理由から、両親から人買いに売られ、親の愛情を受けずに育った。
人買いに売られた後は、大富豪オーナーに買われ、違法賭博場のファイターとして生活していた。
元々格闘家としての素質があった為か、高ランクのファイターとして名を売っていた頃、少尉候補生の時雨と出会い、バトルでフルボッコにされ、賭け金を全て持っていかれた。
甚大な損失を被ったオーナーは、季ノ実を処分する為、既にボロボロの状態の季ノ実に対して、損失額を取り戻させるという名目で、更に高ランクのファイター達と戦って勝つように強いる。
勿論、時雨にフルボッコにされた直後の季ノ実にそんな体力はなく、半ばリンチ状態。
そんな最中、時雨の手助けによって季ノ実は命を救われ、更には当時の時雨の上官が違法賭博場を通報し、晴れて季ノ実は自由の身となる。
その後、時雨とその上官により、海軍に入隊しないかと誘われ、現在に至る。
そう言った過去もあり、更には時雨の持つ過去も知っている為、時雨の事は尊敬というものではない、別の感情を抱いている。(※not恋愛感情)
言葉を交わさずとも、お互いの考えている事がおおよそ分かっている為、2人一緒にいても会話がなく、周囲からは仲が悪そうに見えるらしい。
しかし、息はぴったりと合っており、海軍内では名物コンビとして知られている。
本人はダーツが得意であり、休日などにダーツバーなどでプレイしていたりするらしい。
また、多感な頃に過酷な環境を過ごしたせいか、二重人格であったりする。
普段は真面目だが、とある周期になると非常に残忍な性格になる。
その時期になると、人知れず山篭りするらしい。
今の所この2人の設定画と文章が出来上がってるぐらい…かな??
またメンバーが増えたら、随時載せていきます!

PR