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パン屋のしたっぱが 勝負を仕掛けてきた!
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pk擬とイラストと音楽が命の糧。
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お次はホウエン海軍の名物コンビと呼ばれているお二人です。
養成学校時代からずーーーーーーっと一緒だった(先輩後輩の仲)ので、最早兄弟みたいな関係。 この二人の出会いは結構殺伐としてます。 簡単に言うと、 「先輩が死ぬ時は私が殺す時です」 「ふーん?じゃあ、俺は老衰で死ぬな!笑」的な。 では、続きからどうぞ!
我が家のホウエン海軍詳細。
【ホウエン海軍】 「海軍」としての創設はおおよそ100年前ぐらいだが、前衛となるものは9000年ぐらい前からあった。 当時は「海賊」としてホウエンの周辺海域を縄張りとしていた集団。 多くの海賊達が、ホウエンの周辺海域で自分達の縄張りをそれぞれ主張していたが、それが後に一つの集団にまとまり、80年前に勃発したカントーとホウエンの「211公海戦」で、大きな功績を挙げた。 「211公海戦」で怒濤の勢いを見せたホウエンであったが、元々国土が小さい為、長期戦に耐えられず、終戦間近の頃にはすっかり形勢逆転されていた。 だが、空軍・陸軍が殆ど戦意喪失していく中、海軍だけはしぶとく粘り続け、結局終戦の一週間前まで敵陣に攻撃をし続けていた。(武器、砲弾などはほぼ皆無の状態であった 海軍の気迫に、戦意喪失しかけていた陸・空軍も、若干の戦意を取り戻していたりした。 ホウエンの国土の小ささに、カントーは始めこそ「この戦争は半年と経たずに終わる」と大々的に宣言していたが、結局終戦を迎えたのは開戦から約28年後の事だった。 粘りに粘ったのは海軍だったという。 終戦後、ホウエンの軍事力及び集団意識などの国民性を危険視したカントーは、まずは一番しぶとく抵抗しつづけていた海軍の解体を目論む。 かくしてホウエン海軍は、カントー軍の「軍解体計画」に遭い、「カントーと戦ったのはいけないことだった」という自虐史観に捕われる事となる。 ホウエンが、何故カントーと戦ったのか、国土も資源も桁違いに多いカントーに対して、何故負けると分かった戦争をしたのか、それは後々説明する。 カントーは50年近くの年月をかけてホウエン海軍を堕落させ、内部抗争の多い部隊に仕立て上げた。 現在のホウエン海軍は、80年前の大戦を経験した風格を完全に喪失し、汚職・隠蔽・賄賂が多い軍隊となってしまった。 それによる刑事告発も頻繁に行われ、世間的にはホウエン海軍の評判はあまり宜しくはない。 そんな中、ここ十数年で海軍内部が変化の兆しを見せている。 自虐史観から脱却した若手の登場により、海軍内部を整え始めている。 それにより多くの年配重役が失脚し、若手の昇格を手伝う事となった。 若手の中で一番目立って内部整理を行っているのが、総司令部及び第四部隊に所属する海軍大佐の時雨である。 カントー軍は、自虐史観から脱却しつつあるホウエンを抑え込もうと、時雨のような思想を持つ者達を「国を崩壊させる野蛮なもの」として罵るが、カントーによる洗脳からの解放は近いかもしれない。 表向きは国交のある仲良し国家として振る舞っているが、お互いに「いつか潰す」という腹であったりする。 【ホウエン海軍のシンボル】 ホウエン海軍のシンボルマークは「ルギア」である。 一説では、8000年前、ホウエン国内乱の革命派と保守派の衝突の際、革命派であった海賊の守り神として、ルギアと共に戦ったという伝説がある。 それ以来、ルギアは人前に姿を現さないが、今でも海軍の守り神として讃えられている。 【銀の片翼】 ホウエン海軍に存在していると言われている、アサシン集団。 誰も見た事の無い集団(海軍関係者でも存在すら知らない人が多い)なので、都市伝説としてしか信じられていない。 しかし、古文書にはしっかりとその存在は綴られており、その存在が確認されたのはホウエンの海賊が一つの組織としてまとまってから暫くの事だという。 なので、おおよその見積もりで言うと大体4500年ぐらいの歴史を持っている。 ルギアを戦友とし、互いに困った事があれば助け合うという信条の下行動していた。 神であるルギアを慕ってはいたが、崇拝というよりは大切な仲間というポジション。 海軍の「海の守り神」という意味合いとは多少異なる。 初代の銀の片翼のリーダーは「露霧」という人物。 時雨はこの人物の末裔らしい。詳細は不明。 【ホウエン海軍部署】 ・総司令部…ここで様々な司令部への統率をはかる。殆どが将官で構成されている。 ・海兵第一部隊…主に海上戦のみに特化した部隊。潜水艦はこちら。 ・海兵第二部隊…海上のみでなく、陸上にも適応した部隊。水陸両用部隊。戦車部隊も配属。 ・海兵第三部隊…空母メインの部隊。主に空中戦を展開。海上からの攻撃もできるが、駆逐艦が少ない。 ・海兵第四部隊…第二部隊と同じだが、少数精鋭。数が少ない為に無駄の無い動きが取れる。敵艦に強制移乗・制圧を主とする。 ・医療部隊…味方兵の手当て、及び看護を行う。また、疫病などの研究も行っている。 ・配給部隊…備品・食料の配給専門。装備が少ないため、敵艦に狙われやすい。その為常に駆逐艦を数隻配備している。 ・銀の片翼…存在しているのかどうか不明な部隊。有事の際にそれぞれ配置された部隊から集まる。誰が片翼のメンバーなのかは不明。全員覆面をしているため、味方ですら誰なのか分かっていない。暗殺専門部隊。 一先ずこれぐらいでしょうか。 また後々追記を上げる予定です。 |
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